こんにちはヒラノジュンペイです。
夏に海や山、その他でも外に行く機会が多くなり髪は紫外線にさらされます。すぐには分からなくても、秋前に 【ん?なんだこの引っかかりは、、?】となってしまうのはよくあることです。 そうならないためにも気をつけると良いなと僕が思うことを紹介します。
1.特に髪が濡れた状態で紫外線に当たらない
紫外線は髪に活性酸素というメラニンやたんぱく質を壊してしまう悪性の酸素を発生させてしまいます。 ただ、乾いた状態の髪よりも濡れてH2Oが髪にあるほうが発生させやすいので濡れているときはタオルを巻いたりしっかり乾かしたりして予防することが大切です。
2..曇りのとき、窓ガラス越しだから大丈夫だとと安心しない
紫外線のUVAは波長が長い為、曇り空やガラスを通過する性質を持っています。曇りのとき外でも70、80パーセントくらいの紫外線はあるそうなので紫外線対策はしっかりとしたほうがいいです。
3.髪の紫外線止めはスプレータイプでつける
人間の髪は全部で10万本以上あり、均一につけることが難しいです。 ただ、スプレータイプだと質感が軽いものが多いので量をあまり気にせずつけれるし霧状にでて綺麗に付きやすいし、手も汚れない。 メリットだらけのアイテムです。
4.紫外線がどれくらい髪に悪いのか把握する
海で潮風もあるなか、昼から夕方海に入らないでも紫外線に当たると、内部的にはカラーリング一回分の負担になっている。
人は目に見えないものには意識が薄くなってしまうものです。1日でもこれだけのダメージがあるので先に色々やりたい髪がある方は気をつけなくてはと思いますよね、、
出る前に紫外線を予防するスプレー「famでは巷でも人気のコタのフェアルシアを使ってます。艶出しスプレーに紫外線止めも入っているもの。宣伝。笑」を振るだけ10秒の手間で髪のコンディションがだいぶ変わるので是非試されてください。
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